プログラムの制作について
2010/12/09
株式会社ウィルではプログラムの制作も行っております。
例えば今、ご覧いただいております『ライブ山形』はその一例です。
お使いのお客様は、メールを書くような感覚でタイトルと内容を書いていただくだけで、このホームページが出来上がります。
このような仕組みをCMS(Contents Management System)といいます。
いわゆるブログは、このCMSのソフトを使ったホームページです。
ライブ山形のCMSは弊社が独自に開発したものです。
また他の制作例では、ある商品の在庫をホームページに表示して、お問い合わせできるようなプログラムもあります。また、クレジットカード決済ができるサイトを制作したこともあります。
最近ではプログラムに加え、データベースを利用することが多くなりました。
もちろん、このライブ山形もデータベースを利用しています。弊社ではLAMP(Linux, Apache, MySQL, PHP)を利用した開発を主に行っております。
データベースやプログラムを利用することで、費用対効果を高めることが出来ます。
例えば100ページ必要なページなど、大量の情報を表示したい場合は特に有効です。
ライブ山形は、今日現在でおよそ1,500ページの情報を処理しています。
これを人が行うと膨大な費用がかかりますが、これをデータベースとプログラムが行うことで費用対効果を高めることができます。
なかなか一言で説明するのが難しいのですが、実は身近なところでデータベースやプログラムは活用されています。
ご興味がおありの方は、ぜひ一度、お問い合わせ下さい。